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まなびのば『大豆から豆腐をつくってみよう！』を開催しました。
「まなびのば」は食育講師チームが2021年より継続している活動のひとつです。
11月22日，たねと食とひと＠フォーラムから講師をお招きし、19名の参加がありました。
4グループに分かれて前日から浸水させた大豆からお豆腐に仕上げる工程を体験しました。
豆腐の材料は大豆とにがりだけでシンプルなようですが、ミキサーですり潰す細かさや、焦げ付かないようゆっくりかき混ぜたり、にがりを投入する時の温度や均一に混ぜるスピード、ちょっとしたことでなかなか思うように固まらないことがわかりました。
でも失敗はなし！うまくいかなくても豆乳鍋で食べればいいと嬉しい言葉！
初めは少し青臭く次第に甘い香りに変化していき、五感を刺激しながらの作業になりました。
木綿豆腐のデモンストレーションがあり、出来立ての寄せ豆腐と新米ごはん，味噌汁の試食とともに消費材、市販品と食べ比べ、大豆の産地も北海道と京都の違いを味わいました。
少人数の家庭では豆乳をマグカップに入れ，にがりを足してチンでできる方法も教えていただきました。
日本の食生活に深く根付いた大豆ですが、実は国内自給率はわずか６％しかないことや、大豆には沢山の品種があることや種を撒くのに適した月の周期があることも知ることができました。
2月には京エコロジーセンターで「味噌作り」の出張講座も企画中です。
こちらにも参加をお待ちしています。
詳細はコチラ↓
京エコロジーセンターホームページ（2024年2/18みそ作り開催案内ページ）
たねと食とひと＠フォーラム公式HPはコチラ↓
たねと食とひと＠フォーラムホームページ
11月22日，たねと食とひと＠フォーラムから講師をお招きし、19名の参加がありました。
4グループに分かれて前日から浸水させた大豆からお豆腐に仕上げる工程を体験しました。
豆腐の材料は大豆とにがりだけでシンプルなようですが、ミキサーですり潰す細かさや、焦げ付かないようゆっくりかき混ぜたり、にがりを投入する時の温度や均一に混ぜるスピード、ちょっとしたことでなかなか思うように固まらないことがわかりました。
でも失敗はなし！うまくいかなくても豆乳鍋で食べればいいと嬉しい言葉！
初めは少し青臭く次第に甘い香りに変化していき、五感を刺激しながらの作業になりました。
木綿豆腐のデモンストレーションがあり、出来立ての寄せ豆腐と新米ごはん，味噌汁の試食とともに消費材、市販品と食べ比べ、大豆の産地も北海道と京都の違いを味わいました。
少人数の家庭では豆乳をマグカップに入れ，にがりを足してチンでできる方法も教えていただきました。
日本の食生活に深く根付いた大豆ですが、実は国内自給率はわずか６％しかないことや、大豆には沢山の品種があることや種を撒くのに適した月の周期があることも知ることができました。
2月には京エコロジーセンターで「味噌作り」の出張講座も企画中です。
こちらにも参加をお待ちしています。
詳細はコチラ↓
京エコロジーセンターホームページ（2024年2/18みそ作り開催案内ページ）
たねと食とひと＠フォーラム公式HPはコチラ↓
たねと食とひと＠フォーラムホームページ
