3/16 「ワタシタチハニンゲンダ!」上映会&監督トーク
開催日:2024年03月16日
2021年3月、名古屋入管でスリランカ人女性が死亡しました。
彼女の死は長年ベールに包まれてきた入管の闇を明らかにするとともに、公権力による外国人差別の歴史を象徴する事件です。
戦後、日本政府は在日外国人の9割を占めていた韓国・朝鮮人の管理を主目的とする外国人登録法などを制定しました。
そして後年、他国からの在留者が増えると、全ての外国人に対する法的・制度的な出入国管理政策を強化してきました。
高 賛侑監督は前作「アイたちの学校」で、朝鮮学校差別問題に焦点を当て、国内外で反響を呼びました。本作品では、すべての在日外国人に対する
差別政策の全貌を浮き彫りにしています。
上映後は高 賛侑監督からお話を伺います。
なぜ差別は起きるのか、なぜ差別を無くせないのか、
一緒に映画を観て、監督のお話を聴いて、考えませんか?
●開場:13:30〜
●開催時間:上映会13:45〜15:50 休憩10分 監督トーク16:00〜17:00
●会場:パタゴニア京都3Fイベントホール
●参加費:500円
●定員:35人 *組合員以外の参加可能です
●申込み:お申込みフォーム
●申込み〆切:3/11 *定員になり次第締め切ります
●お問合せ:生活クラブ京都エル・コープ西センター 075-934-7371(奥田)
■ 高 賛侑(コウ チャニュウ)さん
プロフィール:ノンフィクション作家。2015年ライフ映像ワーク設立。ルポ「旧ソ連に生きる朝鮮民族」で部落解放文学賞受賞。2019年、ドキュメンタリー映画「アイたちの学校」制作。著書:「アメリカ・コリアタウン」 「国際化時代の民族教育」 「異郷暮らし」 「ルポ在日外国人」 共著「在日一世の記憶」 「ひとびとの精神史」
彼女の死は長年ベールに包まれてきた入管の闇を明らかにするとともに、公権力による外国人差別の歴史を象徴する事件です。
戦後、日本政府は在日外国人の9割を占めていた韓国・朝鮮人の管理を主目的とする外国人登録法などを制定しました。
そして後年、他国からの在留者が増えると、全ての外国人に対する法的・制度的な出入国管理政策を強化してきました。
高 賛侑監督は前作「アイたちの学校」で、朝鮮学校差別問題に焦点を当て、国内外で反響を呼びました。本作品では、すべての在日外国人に対する
差別政策の全貌を浮き彫りにしています。
上映後は高 賛侑監督からお話を伺います。
なぜ差別は起きるのか、なぜ差別を無くせないのか、
一緒に映画を観て、監督のお話を聴いて、考えませんか?
●開場:13:30〜
●開催時間:上映会13:45〜15:50 休憩10分 監督トーク16:00〜17:00
●会場:パタゴニア京都3Fイベントホール
●参加費:500円
●定員:35人 *組合員以外の参加可能です
●申込み:お申込みフォーム
●申込み〆切:3/11 *定員になり次第締め切ります
●お問合せ:生活クラブ京都エル・コープ西センター 075-934-7371(奥田)
■ 高 賛侑(コウ チャニュウ)さん
プロフィール:ノンフィクション作家。2015年ライフ映像ワーク設立。ルポ「旧ソ連に生きる朝鮮民族」で部落解放文学賞受賞。2019年、ドキュメンタリー映画「アイたちの学校」制作。著書:「アメリカ・コリアタウン」 「国際化時代の民族教育」 「異郷暮らし」 「ルポ在日外国人」 共著「在日一世の記憶」 「ひとびとの精神史」