【ひまわりプロジェクト】おうえんメンバーより~芽がでた編~
【ひまわりプロジェクト】
福島のNPO法人シャロームでは、「ひまわりプロジェクト」の取り組みで、全国の栽培協力者から集まったひまわりの種を原材料とし、障がいのあるみなさんと共にひまわり油やドレッシングに加工、製品化し授産製品として広く障がい者支援や福島と全国のつながりづくりに役立てています。
生活クラブ京都エル・コープからも組合員に声をかけ、160名を超えるひまわり栽培協力者と、16名のひまわりPJおうえん活動メンバーが集まりました。
ひまわりプロジェクトおうえんメンバーより、栽培レポートをご紹介します。
福島のNPO法人シャロームでは、「ひまわりプロジェクト」の取り組みで、全国の栽培協力者から集まったひまわりの種を原材料とし、障がいのあるみなさんと共にひまわり油やドレッシングに加工、製品化し授産製品として広く障がい者支援や福島と全国のつながりづくりに役立てています。
生活クラブ京都エル・コープからも組合員に声をかけ、160名を超えるひまわり栽培協力者と、16名のひまわりPJおうえん活動メンバーが集まりました。
ひまわりプロジェクトおうえんメンバーより、栽培レポートをご紹介します。
■洛北支部おうえんメンバーより(5月19日)
ポットで育苗中の芽が出ました。
用意している畝から、蕨が顔を出してます。
ポットで育苗中の芽が出ました。
用意している畝から、蕨が顔を出してます。
■洛南支部のおうえんメンバーからのメッセージ
「震災後10年」と過去のこととしてとらえていました。そんなとき福島(東北)にまた震度6の地震が起きました。
今、福島の人が不安に思っていること、支援してほしいことって何でしょう。本当のことが知りたいです。
「震災後10年」と過去のこととしてとらえていました。そんなとき福島(東北)にまた震度6の地震が起きました。
今、福島の人が不安に思っていること、支援してほしいことって何でしょう。本当のことが知りたいです。
■生活クラブ京都エル・コープでは、このひまわりプロジェクトの参加をきっかけとして、震災と原発事故から10年が過ぎた今の【本当のこと】を知る機会を作っていきたい、と考えています。
■7月6日『知りたかったら今からだっていいじゃないか! お話会【日本の脱原発裁判って どうなってんの?】』を開催します。
京都脱原発原告団事務局長 吉田めいせい氏を講師に迎え、原告団のことや脱原発裁判がいまどうなっているか、お聞きします。
お話し会のご案内はこちら
お話し会の参加申込はこちら(申込〆切 2021年6月25日)
■7月6日『知りたかったら今からだっていいじゃないか! お話会【日本の脱原発裁判って どうなってんの?】』を開催します。
京都脱原発原告団事務局長 吉田めいせい氏を講師に迎え、原告団のことや脱原発裁判がいまどうなっているか、お聞きします。
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お話し会の参加申込はこちら(申込〆切 2021年6月25日)