みんなの署名2,166筆を国会へ届けました!
目標1,100筆でスタート、2,166筆集まった‼
みんなの署名2,166筆を国会へ
原発事故被害者の救済を求める全国運動 第二期署名
組合員の力を出し合って請願署名を2,166筆(生活クラブ全体73,035筆 全国123,455筆)集めました。
5月27日「国会に声を届けよう!全国集会IN東京」が開催され、この署名を持って参加しました。
5月19日に西センターで開催した放射線測定活動講演会講師宇野朗子さんをはじめ全国各地に自主避難している方々と共に、国会までデモ・請願行動し、衆議院参議院両議員会館前で、紹介議員に署名を手渡しました。
集会では、福島県は「自主避難 16年度で住宅提供終了」方針を固め関係市町村と調整に入ったこと等状況は非常に厳しいと報告がありました。
いわき市市議会議員佐藤和良さんから、明日は我が身と当事者意識を持つこと、考え行動する市民であろうとする姿勢を持ち、足を引っ張り合わず「ともに手をつなぎ前進」していこうと呼びかけがあり、状況の深刻さを感じるとともに、署名活動の重要さを実感しました。
理事:田中真理
*生活クラブ連合会のニュースはこちら⇒https://seikatsuclub.coop/news/detail.html?NTC=0000030749