エッコロ共済で
「いいよ、お互いさま」
と言い合える関係をつくろう

 毎月100円を全員で出し合って、「いいよ、お互いさま」というケアを中心とする組合員の助け合いをサポートします。今すぐではなくても、 組合員全員がケアをする人でもあるし、ケアをされる人でもあるという意味で、全員加入型の共済（独自共済）です。
生活クラブ京都エル・コープのたすけあい制度は、組合員同士が知り合い、それぞれ個々に経験してきたことを活かして、自分自身が出来る範囲で助け合い、喜怒哀楽を共にする場をつくりだして、人と人とのつながりを豊富にすることを目的とします。


 

例えば、こんな場合・・・

　一緒に共同購入しているＡ子さんとは、子どもも同じ幼稚園に通ってるし、家も近いので子どもが遊びに行かせてもらったりして、 お世話になっている。そのＡ子さんのご主人が交通事故に遭い入院した。大ケガで入院も長いみたい。 Ａ子さんは毎日病院通いと子どもの世話で大変だ。何か助けてあげれないかな…。じゃ、幼稚園の送り迎えなら、 うちの子どもと一緒にできるし、病院に行ってる間ぐらいなら、下の子を見ててあげれるかな。共同購入品も届けてあげようかな。
　Ａ子さんが看病疲れで熱を出してしまった。「夕ごはん持って行ってあげるよ。どうせ私の家のもつくるし、ゆっくり休んで。」２日位なら、 私にもできる！「ごめんね、ありがとう。」とＡ子さん。「いいよ。お互いさま！」
　後日、エッコロ共済からケア代として６ケア分の3,600円が共同購入代金と相殺されていた。なんだか得したみたい。

生活保障･･･

　自分や家族が病気のときに、日常のちょとした家事や共同購入品の預かりやお届けをお願いすると、お手伝いしてくれた人にケア 金が支払われるしくみです。

各事由コードをクリックすると別ウインドウで各申請書（ＰＤＦファイル）が開きます。印刷してご利用ください。

記入例