放射能検査結果ニュース 2018№01

2018年度の関西独自消費材の放射能検査結果をお知らせします。

 

▼ 配布しているチラシはこちら

放射能測定結果ニュース2018-01.pdf

 


 

▶ 関西独自材の放射能測定結果

2018年度に入って(3月21日以降)関西独自材放射能測定はまだありません。

【検査結果の見方】 単位:Bq/kg 「検出値/検出下限値」で示します。
半減期の長いセシウムに絞って検査をしています。セシウム134、セシウム137の合計値で「検出限界値」を記載します。検出値欄のNDは、検出限界値未満での不検出を表します。
※2013年4月から生活クラブ連合会の飯能DC検査室に導入した放射能測定機5号機はセシウム134とセシウム137の合計値で算出することにより感度を高めています。そのため、連合会の検査ではそれぞれの数値は表示されません。

 

▶ 生活クラブ連合会の放射能測定結果

▷ 3月は532検体の放射能検査を実施しました。
3月1回~3月3回(3/5~3/25)の放射能検査は532検体で、そのうち493検体(92.7%)は放射性セシウム不検出でした。検出はいずれも関西では取り扱いのないものですが、レンコン5品目16検体、生椎茸3品目10検体、舞茸2品目6検体、レモン1品目2検体、さつまいも1品目1検体、ナメコ1品目1検体、黒磯米1品目3検体の14品目・39検体でした。
検査の詳細情報は、生活クラブ連合会のWEBサイトの放射能検査結果Web検索をご参照ください。

 


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生活クラブの放射能検査のしくみや放射能対策について、わかりやすくお伝えしています。

 

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目からウロコの話も!「省エネ講座」レポート

生活クラブでは、持続可能な社会をめざして、エネルギーをつくる使う減らすを柱にかつどうしています。再生可能エネルギーを「つくる」、再生可能エネルギーを「使う」と共に、エネルギーの使用を「減らす」ことも大切です。生活クラブではこの省エネを進める活動のひとつとして、各地で組合員向けに「省エネ講座」を開催しています。今回はその様子をご紹介します。

 

カードを使った「アンペアダウンゲーム」で家電の消費電力を意識

この日、福祉クラブ生協(生活クラブ会員生協・神奈川県)で開催された省エネ講座の参加者は10名ほどの組合員、講師は一般社団法人グリーンファンド秋田 事務局長の鈴木伸予さんです。

まずは「7年前の3.11のときどうしていましたか?」という講師の問いかけから、当時心がけていた省エネのことをあらためて振り返ります。それから「アンペアダウンゲーム」というカードゲームがはじまりました。カードには、一般的な家庭にあるさまざまな家電のイラストが描かれています。「一年の中で一番電気を使う季節・時間帯を想定してそのときに動いている家電のカードを選ぶ」という課題が出され、参加者がみんなで相談して選んでいきます。このカードを裏返すと、その家電のアンペア数が書いてあります。思っていた以上に消費電力が高い家電もあり、驚く参加者もいました。講師からは、「電気を熱に変えるものがアンペアが高い」という説明があり、家電のアンペア数のことを少し意識するだけでも省エネにつながるということに、参加者は納得の表情を浮かべました。

 

■ 無駄な発電所をつくらないために契約アンペア数の見直しも大事

さらに資料を見ながら、具体的な省エネの方法を考えていきます。東京電力の「電気ご使用量のお知らせ」を例に、契約アンペア数について説明します。契約アンペア数というのは電気使用量のピークを表します。契約アンペア数が大きくなればそれだけ電力会社が発電所をつくり電気を準備しておくことが必要なので、契約アンペア数を適切なものにすることが大事だそうです。また子どもが独立しても大きな契約アンペア数のままという人は多く、電気料金を引き落としにしていると「買っている」意識がなくなりがちですが、契約アンペア数が倍になると基本料金も倍になるので(東京電力の場合)、契約アンペア数を見直すことは料金の節約にもなるとの説明がありました。

 

 

■ 「家庭で一番電気を使っている家電は?」に驚く参加者

地球温暖化の原因として大きな問題になっている二酸化炭素の話題も取り上げられました。家庭からの二酸化炭素排出量の約半分は電気からだそうです。そして、電気使用量が多い家電は、①冷蔵庫 ②照明 ③テレビ ④エアコンの順で、この4つだけで家庭の消費電力の半分近くを占めるという説明がありました。これには参加者みんなが驚いていました。特に冷蔵庫は24時間365日使っているため消費電力が大きく、その分、省エネ型に買い替えると大きな効果が感じられるとのことです。

 

■ これからは自然エネルギーを使った電気が重要に

温暖化を招く二酸化炭素を排出する化石エネルギー(天然ガス・石炭・石油など)による発電から、自然エネルギーによる発電へとシフトする世界的な潮流の中、自然エネルギーの割合が高い電気を共同購入できるのが生活クラブでんきだという紹介がありました。電力小売自由化が始まり、さまざまな会社に契約を切り替えている人も増えていますが、価格やサービス以外に、「電源構成がどんなものか」「自然エネルギーを重視しているか」も、電気を選ぶ重要なポイントとなります。

 

■ 「目からウロコ」「参加してよかった」という感想も

2時間弱の講座を受けた参加者からは「目からウロコの話がいっぱいだった」「自分の家の契約アンペア数をずっと無駄に大きくしていたのを反省した」「これからは省エネを意識して家電を使えそうなので参加してよかった」などの声が聞かれました。電気は生活に密着したものですが、誤解していることや意外に知らないことも多く、このような省エネ講座の果たす役割は大きいようです。

 

 

生活クラブは今後も持続可能な自然エネルギー社会をめざし、生活クラブでんきの普及と省エネを進めていきます。

 

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