放射能検査結果ニュース 2017№09

2017年度の関西独自消費材の放射能検査結果をお知らせします。

 

▼ 配布しているチラシはこちら

放射能測定結果ニュース2017-09.pdf

 


 

▶ 関西独自材の放射能測定結果

今月の関西独自の放射能測定はありません。

 

▶ 生活クラブ連合会の放射能測定結果

▷ 12月は980検体の放射能検査を実施しました。
11月5回~1月1回(11/27~1/7)の放射能検査は980検体で、そのうち902検体(92.2%)は放射性セシウム不検出でした。検出はいずれも関西では取り扱いのないものですが、生椎茸3品目20検体、レンコン6品目37検体、舞茸2品目10検体、さつまいも2品目6検体、しめじ1品目2検体、岩手一関米1品目1検体、黒磯米1品目1検体の17品目・78検体でした。
検査の詳細情報は、生活クラブ連合会のWEBサイトの放射能検査結果Web検索をご参照ください。

 

▷ 12月(11/27~1/7)の検査数

種別 検査室 戸田 測定室 外部 合計
消費材検査 498 459 13 0 970
生産者原料 0 0 0 10 10
生産者製品 0 0 0 0 0
合 計 498 459 13 10 980

*福島第一原発事故以来の累計検査数 103,594

 

 

 


月刊コラム Monthly Columun

毎月更新の「放射能検査なるほどコラム」。
生活クラブの放射能検査のしくみや放射能対策について、わかりやすくお伝えしています。

 

>放射能検査なるほどコラム Vol.20

「生活クラブの放射能対策」
子育てママ座談会

「きちんと検査されていて安心」「厳しいん基準だから信頼できる」などの声

 

2011年の東京電力福島第一原発の事故から、もう少しで7年になろうとしています。横浜みなみ生活クラブの組合員で子育て世代のママたちに集まってもらい、原発事故のとき小さな子どもを抱えてどんなことを感じていたか、生活クラブの放射能対策についてどう思うかなど、自由に話してもらいました。その一部をご紹介します。

[三浦さん]放射能汚染は本当に怖かったですね。食のことはすごく気をつけてたし、ガイガーカウンターを使って自分で放射線を測ったりもしていました。でもその頃はまだ生活クラブには加入していなくて。というのは、そのときは今よりも時間的にも余裕があったので、まずは自分で、食べるものや買うお店を選ぶ生活をしようと思ったからなんです。お友達には組合員の人もたくさんいたので話はずっと聞いていて、私も1年ほど前に加入しました。仕事が忙しい中、短い時間で食事の支度をしないといけないということもあり、生活クラブなら納得できると思いました。

[沖村さん]事故直後は、食品の放射能汚染が心配でお店で何を買うか悩んだり。それがかえってストレスになってお腹の子どもに悪いのでは?と思っちゃうこともよくありました。生活クラブに加入して、ストレスが減ったし少し気持ちが落ち着きましたね。もし生活クラブに入っていなかったら、買い物のとき店頭で悩む時間がずっと続いていたと思います。

[三浦さん]生活クラブの放射能検査は、産地ごとに細かく調べているのがいいですよね。あと、生鮮品だけじゃなくて、加工食品についてもきちんと調べているというのは安心です。事故直後は私も食品の放射能汚染の数値を自分で調べたりもしていたんですが、今はなかなかそこまで時間をかけられないので、注文用紙と一緒に毎月印刷されたニュースで検査結果が手元に届くのは助かります。

[吉川さん]放射能検査もいろいろあると思うんだけど、生活クラブは検出下限値が厳しいし、検査体制自体もしっかりしているところが信頼できると思ってます。放射能検査数も他より圧倒的に多いんですよね。

[安藤さん]3.11の直後、放射能への関心は国全体でわーっと高まったけど、今はそれがすっかり引いてしまって「何ともないよね」という雰囲気になってしまっていますよね。でも生活クラブは今でも徹底的に、ここまでやれば安心でしょっていうレベルで調べてくれているので安心できます。

[吉川さん]生活クラブでは、食の安全についてなどいろいろな勉強会があるので、そういう勉強会に出ると正しい知識が得られるし、横のつながりもできて視野が広がりますよね。事故のときにあれだけ実感した原発の怖さも世間ではすっかり忘れてしまうような風潮があって、自分もそれに流されそうになるけど、生活クラブの活動に触れていると忘れちゃいけないなとあらためて思うことができます。

[安藤さん]放射能検査などの活動とともに私が嬉しいなと思ったのが、生活クラブが電気の共同購入を始めてくれたこと。原発事故後、脱原発の活動がしたいなと思っても具体的に自分に何ができるんだろう?と思ってたので、再生可能エネルギーを使った電気の共同購入が始まると聞いたときはものすごく嬉しかったです。

[沖村さん]普段なかなかママ友とそういう話題になることは少ないけど、原発の怖さとか食の安全とかを気にしているママはけっこういると思うので、そういう人に生活クラブのことをもっと知ってもらえたらいいですよね。

[一同]そうですね。

子育てをしながら原発事故後の不安と向き合い対策を工夫してきた様子が、みなさんの率直なお話からうかがえました。生活クラブは今後も、放射能検査をはじめとしたさまざまな対策を通じて、食の安全と安心を守ります。また、脱原発の活動や生活クラブでんきの共同購入などをすすめ、健康で安心して暮らせる社会をめざしていきます。

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