産直ニュース(農・畜・水産) 29週号(7/19~22)

 

産直ニュース(農・畜・水産) 2016年 29週号

生 活クラブの産直材は、より美味しくより安心して頂ける様に生産者を指定しています。こ のため、天候・生育状況等によってはお届け週が予定変更になる場合 や、緊急にお知らせが必要な場合もありますので、本ニュースで産地の状況をお知らせします。38週号より「産直ニュース」名称を改め、農畜水産関係の産直 品の産地情報等をお届けします。   <生活クラブ関西>


ニュースは、毎週全組合員へ配布しています。

こちらのHPでは、果物類お届け品スケジュールのうち、京都エル・コープのお届け予定のみをピックアップして、毎週案内していきます。

西センターと東センターでお届け品目が異なる場合もありますので、所属センターをご確認ください。

品名前に(?)マークのある品は、調整の可能性があります。

天候や生育状況により緊急に変更となる場合もありますが、予定としてお役立てください。

 

  西センター 東センター

 29

7/19~22

パイナップル①ハワイ種 (金)コース

プルーン①
*予定より早まります

スイカ箱①

枝豆①

*パイナップル①(金)コース
規格・価格変更しています
2Sサイズ  832円→
3Sサイズ  681円

*バランゴンバナナ
規格・価格変更しています
3kg 1,696円→
1.8kg 1,017円
1kg   616円→600g 369円

 30

7/26~29

パイナップル②ハワイ種

桃(白桃系)

プルーン②
*予定より早まります

枝豆②

ブルーベリー①
 

  31週

8/2~5

スイカ箱②
スイカ玉①

パイナップル③(ハワイ種)

枝豆③

ブルーベリー②

 32

8/9~12

スイカ玉②

プルーン③

ブルーベリー③

枝豆④

デラウエア①

■バランゴンバナナ  規格価格変更が続いています

エルニーニョの影響で旱魃が続く産地ですが、この間の旱魃でバナナの株が成長不良となり、付いた実も写真の様な規格に満たずに廃棄されるものが多発しています。

 漸く雨期に入り降雨が期待されますが、本来一番先に実を付けるべき親株は水不足のため異常に細く、このまま生長させても出荷できる実にならないため、親株を切り倒して子株の生長を促すように作業を進めています。
 生産者も「経験がない」ほどの旱魃で、バランゴンバナナの出荷量が回復するのは後2~3ヶ月かかる見込みとなっています。
 長期にわたる規格変更ですが、今暫くご辛抱お願いします。

◇変更前(税込価)
  バランゴンバナナ3㎏ 1,696円   1㎏  616円
◇変更後(税込価)
  バランゴンバナナ1.8㎏ 1,017円  600g 369円

 

■パイナップル  イレギュラー

 産直ニュース28週号で案内したイレギュラー情報から更に旱魃による収穫量減少が進んでいます。
 旱魃の影響で先週・今週とほぼ収穫が無い日々が続いており、京都では(金)コースのみ1回目の遅配お届けが今週(7/22)にずれ込みました。更に、産地・石垣島では2週間以上降雨が無く、小玉傾向での出荷となり、通常規格2Sサイズを3Sサイズに変更してお届けしています。

(金)コース 1回目の遅配7/22お届け分
◇通常規格(税込)
 2Sサイズ  832円
◇変更規格(税込)
 3Sサイズ  681円
*差額151円は30週(7/26~29)返金処理致します。

 このような状況のため、上表にあるように2回目のお届けは30週、3回目が31週に再度お届け予定を変更しています。

 ご迷惑をお掛けしますが、ご確認宜しくお願いします。

 

■スイカ(王隠堂農園) 遅れています

6月初旬の受粉作業後の天候が優れず、着果が思わしくない状況となっています。収穫予定がかなり遅れています。

*7/18現在の配達予定は以下の通りです。
◆箱で予約された方
 ①回目:29週(7/19~22)   ②回目:31週(8/2~5)予定
◆1玉で予約された方
 ①回目31週(8/2~ 5 )予定 ②回目32週(8/9~12)予定

 

■ミニトマト(谷川トマト研究所) 欠品

今週お届け予定の「ミニトマト」は欠品とさせて頂きます。

 産地である南阿蘇村では、害虫のアザミウマ(フィリップス)が大発生してます。
 アザミウマは、花粉を食べますが、食べられた事により花の組織が破壊される為、実を成らす事ができなくなります。また、花粉を食べまわる時に、他の植物の病気を媒介する厄介な害虫です。

 谷川トマト研究所では、食害を受けた苗を抜き、広がりをくいとめています。この様な状況が2~3週間程度続く見込みであり、その間、一部で欠品が発生します。ご予定のところ、大変申し訳ありませんが、ご了解下さい。

尚、請求につきましては、次週に返金処理を行います。

 


 

 


      

 

~ 産直ニュースより ~

 

 ■ 玉ねぎ 小玉傾向です 

 7月前半で泉州:植田さんの玉ねぎ収穫は終了しました。
 今年は全国的に玉ねぎが不作の年となり、泉州でも病害が多発して小玉傾向となっています。
 平年では1㎏で平均4~5個の入り数ですが、今年はずいぶん小さいものが多く、1玉100g前後のものも入れさせて頂いております。

 小玉傾向のため、植田氏も平年だとシーズン50t程度の収穫量がありますが、今年は40t前後の収穫量になっており生産者にとっても厳しいシーズンとなっています。

 ご理解宜しくお願いします。

 

 

 ■ 八ケタ会 巨峰
 ・・・「巨峰の種はいくつでしょうか?」 

巨峰も花が咲き受粉することで種が入り、種が入ることで果実が肥大していきます。

受粉が上手くいかず種が入らなかったものが生長すると、通常よりも小さい実となり これを単為結果(たんいけっか)と呼び種無しとなります。このような粒が多い年には「親子」としてお届けされた記憶をお持ちの方も居られると思います。

*ちなみに、近年では種無し巨峰の栽培が増加していますが、それらは薬剤処理して作ります。
(植物生長調整剤により種を抜き、更に実を肥らせる方法です。) 八ケタ会は種有巨峰の栽培です。

 

6/24時点の巨峰の実を割ってみました。
写真をご覧下さい。↓    

右から1つ、2つ、3つと種が見えるでしょうか?

巨峰には最大4つの種が入るそうです。

さて、写真のような種の数は何に影響するでしょうか?…そうです。種の入り数が多い方が実の肥大が進み易いのです。 つまり、写真の左側(3つ種が入っている)が一番実が大きくなる可能性が高いと言うことです。

*受粉後、種の入り具合を見ることで今年の粒の肥大が予測できるのです。

今シーズンは種の入りが複数あるものが多く、順調な受粉ができていると思われます。

注文した巨峰が届いた時、種がいくつ入っているかな~?

 

      

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