生活クラブ連合消費材の放射能検査対応方針

生活クラブ連合消費材の放射能検査対応方針

① 生活クラブの独自放射能検査

生活クラブ連合会の消費材については、2台の検査機器を購入し、当面は、毎週供給するすべての品目を毎週検査して、ホームページで公表します(毎週供給全品目検査…およそ600品目)。生活クラブの2カ所のデリバリーセンターで自前の測定器で行う検査は、組合員の皆さんにお届けする直前に検査することで供給の可否を判断する検査です。その週の供給全品目毎週検査ですので、1日1台当たり60品目ほどを検査しなければならず、1検査あたりの時間が制約されます。このため、5分から10分程度の簡易検査になります。精度は低くなりますが、毎週、供給するすべての品目を検査することができます。

 

データを蓄積した後、次の段階ステップ2へ移行(11/7~予定)します。

次の段階は、検査対象品目を絞り込み、検査時間をかけて精度をあげていきます(毎週という時間軸はかわりますが、全品目検査は堅持します)。重点品目については、さらに精密な検査結果を出せる2時間、10時間の検査を実施していく予定です。

・感受性の強い子どもがよく利用する消費材を抽出し、精度の高い検査を実施
 最低50㏃以下の検出限界値まででるよう時間を延ばして検査し、さらに1ケタの検出限界値をめざします

・農産物も産地が固定し、重量を食べるいも、たまねぎ、果実などは上記対応におなじ。

・精度を高くすれば、検査時間が長くなり毎週全品目検査はできませんが、時間をかけて精度の高い検査を実施し、
 一定の期間の中で全品目検査をしていきます。

※連合消費材についての詳しい放射能検査方針についてはこちら

※連合消費材の放射能検査結果についてはこちら

 ②生産者による自主的放射能検査

生活クラブの独自検査に対して生産者の自主的放射能検査は、消費材の製造や原材料の段階で行う検査で、検査結果を開示することで組合員の皆さんが申し込みに際して参考にしていただくことを主眼にしています。

※生産者による自主的放射能検査結果についてはこちら


関西独自消費材の放射能検査対応方針

連合消費材ではない、関西の独自消費材については、次のような考え方で優先順位をつけて自主検査を実施し、検査結果を組合員ニュースでお知らせしています。

 1.自主検査実施対象地域

これまでに出荷制限が行われた都府県の生産物については出荷品目ごとに自主検査を行います。
※対象都県 福島県、茨城県、栃木県、千葉県、群馬県、東京都、神奈川県、静岡県、岩手県、埼玉県
このなかで関西独自材の対象産地の生産者は「茨城BM」(茨城県)のみです。

 2.自主検査対象品目

組合員の関心の高い消費材、利用率の高い消費材で、加えて中部以東(静岡・山梨・長野・新潟のラインが分岐点)で栽培される農畜産物について自主検査を行います。

 

3.加工品原材料の検査対象

加工品については、その主要な原料産地の調査をすすめ、原料産地が上記基準に該当する場合は自主検査を実施します。

関西独自消費材の産地の分布としては西日本の産地が多く、上記ライン以西の西日本の産地については、行政による検査情報の収集によって動向を注視していきます。生産者の独自判断に基づく自主検査以外は、現段階では西日本の産地を検査対象とはしていません。
ただし、検査対象外の府県産地であっても利用頻度の高い米、食肉については自主検査を行います。

※関西独自消費材の主な産地についてはこちら

※関西独自消費材の放射能検査結果についてはこちら

 <関西独自消費材の今後の検査予定>

 

消費材

生産者

所在地

検査月

 

長いも

茨城BM

茨城

11月

 

こんにゃく

田中商店

群馬

 

原料こんにゃくいもの検査 1月より供給予定 それまでは震災前収穫原料使用

ところてん

田中商店

東京式根島

12月

原料テングサの検査 4月より供給予定
それまでは震災前収穫原料使用

ターサイ

白州郷

山梨

10月

11月供給予定

豆腐類

豆伍心

大阪

1月

原料大豆(滋賀、石川、富山産)の検査
4月より供給予定 それまでは震災前収穫原料使用

鶏肉

㈱シガポートリー

滋賀

未確定

 

豚肉

守山畜産

熊本

未確定

 

関西独自材の放射能検査結果 

生活クラブ取組み牛肉の粗飼料(稲藁等)について

■国産牛(北海道チクレン)
粗飼料についてはすべて自家生産もしくは北海道産稲藁、乾草とサイレージを給餌しており、北海道産以外の粗飼料の使用はありません。

 ■褐毛和牛(熊本:淵上農場・麻井農場)
粗飼料についてはすべて自家生産もしくは地元の近隣農家と契約し、堆肥と交換に調達してまかなっています。熊本の地元近隣農場以外の粗飼料(稲藁等)の使用はありません。

 関西独自材品目と産地所在地一覧

■果実

■産直米

■単品野菜・加工品等

■食肉・セット供給野菜・鮮魚

≪参考≫ 水産庁の水産物放射能モニタリング調査海域と検査結果については下記からhttp://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/pdf/111007_map2_jp.pdf
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/pdf/111007_map_jp.pdf
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/pdf/111007_result_jp.pdf 

↓最新開示情報です(11/8)
11 8関西独自消費材の生産者自主検査結果.pdf

ページの先頭に戻る