夏の竜王田んぼツアー(8月)

8月7日、総勢29名、子ども10名で竜王町へ行ってきました。

貸切バスでいざ出発!
ちらほら空席が・・はちょっと寂しかったけど。
 

まずは揚水機場へ。
琵琶湖からポンプで汲み上げた水を貯水池に溜めています。
竜王町のお米に限らず、滋賀県では琵琶湖の水を引き揚げて農業に使用しています。

巨大な設備ですね。
 

すぐ隣には日野川沿いの2市2町の田畑の水を確保する仕事を
している日野川流域土地改良区の事務局があります。
中央監視所を見せてもらいました。
デジタル機器で一元的に24時間の管理を行っているそうです。

鈴鹿山系からの川の水が足りなくなると、先ほどの貯水池の水を供給するそうです。
竜王町では日野川に水を使うことのほうが多いようです。

JAグリーン近江の竜王支店の倉庫で、
竜王町稲作経営者研究会、通称イナケンさんの会長、臼井由範さんからお話を聞きます。

JAのすぐ近くにある浄化池と、
その前にあるイナケンメンバーの山中美幸さんの田んぼを見学しました。

お話して下さっているのは竹山勉さん。イナケンさんの中の、生協担当だそうです。

ほらほら、花が咲いてるよ!
稲の花はほんの短い間籾を割って開花し、授粉後すぐに閉じてしまうそうです。
見えるかな・・・

鞘の中ではすくすく穂が育っていました。
ほんとうにみずみずしい、透き通るような緑色の幼穂。
穂の赤ちゃんですね。

山中美幸さん。

浄化池の周りの草地では、バッタやカエルに夢中の子どもたち。

浄化池の後は、少しバスに乗って移動。
駐車場から「妹背の里」まで10分ほど歩きます。
里山に囲まれ、田んぼのみどりも鮮やかな道すがら、
虫やトカゲも見かけて楽しめました。
このあたりは古墳も多く、ハイキングコースもあります。

地元のお母さんたちが、地元の野菜やお米を使って作ったお弁当を頂きました。

食事の後は竹を使った水鉄砲作り。
竜王町の観光協会で竹を切るところからご準備いただきました。
「指導員のおじさんに教えてもらったよ」

けっこう飛ぶね~!

暑い夏の日、命の営みをじかに見せてくれた稲や自然の中の生き物に触れ、
また生産者の方たちとの交流で、とってもうれしい一日になりました。

早くお米が食べたくなったね。

ページの先頭に戻る