産地へGO! 望月農園(7/29)

望月さん

「おいないな」 号で、やさいBOXの生産者、望月農園を紹介するというので、望月さんの畑を訪ねてきました。
京都からは少し遠いけど、実はBOXの生産者のなかでは一番近くの生産者です。

大阪市住之江区と堺市にある3つの畑は、街の中にぽっかりと広がっています。

近隣の人たちにとっては、ちょっと深呼吸できそうな空間なのではないでしょうか・・

ささげ の畑。

     お盆の頃、BOXで届いた組合員さんはいるかな?

     たくさんの量ではないので、みんなに届くのは無理みたい。

ささげの花。

小さな双葉の下に、ちょろりと伸びる緑のヒゲみたいなの、見えますか?

そこがぐんぐん大きくなって、30~40cmほどのささげの実になります。

 

これ、なんだかわかりますか?

貝割れ大根です。

貝割れといえば、水耕栽培がほとんどですが、望月さんの貝割れは砂で栽培しています。その昔、平安時代から昭和までは砂に植える高級品だったとか・・

BOXに入ってきて、あまりにしっかりした貝割れにびっくりする人も多いと思いますが、こうしてしっかり地面に根を張るから、なんですね。

ちょっと、それらしくなってきた。今3日目です。

7日目ほどで出荷です。

ハウスというより雨よけ程度。

地面が4分割されているのがわかりますか?

1面が出荷の1日分で、約200束ほどになるそうです。

でも植わっているうちの、半分くらいしか出荷できないそうです。

“そんな歩留まり悪いのに、なぜこのカイワレ?”

“なんでやろねぇ”

代々作ってきたから、とか・・いろいろ理由は望月さんの中にあるんでしょうけど、口下手な望月さんから上手な答えを聞き出せず・・

このカイワレをいつも美味しく頂いている私は、
おいしさの理由を見た気がして納得しちゃいました。

 

三つ葉。ほんとに暑い中、なんてみずみずしい緑色なんでしょうか・・

 

 

きゅうり。

うどんこ病。

     1週間ほどの間に白い粉が吹いてる葉が出てきたそうです。

     お盆ころまでの出荷だそうですが、それまで頑張ってくれるかな。

     普段、酢・焼酎・黒糖などを防除に蒔いているそうです。

きゅうりの花

花から実へと。

ちくちくの刺でカラダを守りながら。

 

“笑顔を一枚撮らせてください”

“無理無理!!”

望月さん49才。奥様と二人で農業。

“僕は農薬は使わない。 

やっぱり農薬はあかんで”

“どんな野菜を組合員さんたちは食べたいと思ってるのかな。

いっしょに何かできひんかなぁ・・”

組合員のこと、結構考えてくれてるんですよね、望月さん。

とにかくBOXのアンケートに食べた感想を書いてもらうととてもうれしいそうです。厳しい意見ももちろん、「おいしかった」だけでもホントに元気が出るんだとか。

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